特許
J-GLOBAL ID:200903081875308780

回路自動生成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-172954
公開番号(公開出願番号):特開平8-036594
出願日: 1994年07月25日
公開日(公表日): 1996年02月06日
要約:
【要約】【目的】所望のビット長のデータを処理する回路を自動的に生成する回路自動生成装置を提供する。【構成】入力部11より入力されたビット長BをパラメータNとしてビット長記憶部12に記憶する。そのパラメータNに基づいてモジュール選択部13で回路モジュールを選択し、その選択結果に基づいて基本モジュール1生成部14または基本モジュール2生成部15で回路モジュールを生成する。生成された回路モジュールは生成回路記憶部16で順次接続され記憶される。モジュールの生成と同時に、減算部17においてビット長記憶部12に記憶されているパラメータNを順次1づつ減じて更新する。その減算結果が0になったら、生成回路記憶部16に記憶されている回路情報を出力部18より出力する。
請求項(抜粋):
同一的に動作する複数種類の回路モジュールの回路情報と該回路モジュール相互の接続情報が記憶されている回路モジュール記憶手段と、入力された処理データのビット長に基づいて、前記回路モジュール記憶手段に記憶されている複数種類の回路モジュールを順次選択する回路モジュール選択手段と、前記回路モジュール選択手段により選択された回路モジュールを該回路モジュールの前記接続情報に基づいて順次接続する回路接続手段と、前記回路接続手段により接続された回路を表す情報を出力する出力手段とを有する回路自動生成装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 論理合成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-178255   出願人:三菱電機株式会社

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