特許
J-GLOBAL ID:200903081875360715

透明樹脂フィルム製収納容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 英一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-349898
公開番号(公開出願番号):特開2004-136969
出願日: 2002年12月02日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】収納作業が容易で被収納物の変形もなく、製造コストを低減できる透明樹脂フィルム製収納容器を実現する。【解決手段】収納容器1aは、身11a と蓋12a それぞれの本体部111 、121 の切り口の全周から外方に延びるフィン112 、122 を有し、縦方向の1辺において身側のフィン112 と蓋側のフィン122 とが接続され、接続線にミシン目15が加工されているとともに、身側のフィン112 の対辺にフィン112 に接続してさらに外方に延びる舌部13が形成され、この舌部13とフィン112 との境界線にもミシン目14が加工されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
透明樹脂フィルム製収納容器であって、被収納物を覆う形状を一平面で2分割した本体部(111 、121 )を有する身(11)と蓋(12)とからなり、この身(11)と蓋(12)それぞれの本体部(111 、121 )の前記分割面位置で切り口の全周から外方に延びる略一定幅のフィン(112 、122 )を有し、前記切り口の1辺において身側のフィン(112 )と蓋側のフィン(122 )とが接続され、接続線においてミシン目(15)が加工されているとともに、身側または蓋側のフィン(112 、122 )の相手側のフィン(122 、112 )に接続されている以外の少なくとも1辺には前記フィン(112 、122 )に接続してさらに外方に延びる舌部(13)が形成され、この舌部(13)と前記フィン(112 、122 )との境界線にもミシン目(14)が加工されていることを特徴とする透明樹脂フィルム製収納容器。
IPC (1件):
B65D1/26
FI (1件):
B65D1/26 Z
Fターム (10件):
3E033AA10 ,  3E033BA16 ,  3E033BA18 ,  3E033BA19 ,  3E033CA18 ,  3E033DA01 ,  3E033DA08 ,  3E033DD01 ,  3E033DD02 ,  3E033FA01

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