特許
J-GLOBAL ID:200903081884072250
先行要素自動付加,除外制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
坂間 暁 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-070571
公開番号(公開出願番号):特開平7-281706
出願日: 1994年04月08日
公開日(公表日): 1995年10月27日
要約:
【要約】【目的】 フィードフォワードによる先行制御要素とフィードバック制御による補正を有する先行要素自動付加,除外制御装置に関し、目標到達後のフィードフォワード制御を制限する。【構成】 操作端27は設定値20、フィードバック値21によるフィードバック制御と、先行制御プロセス値25、先行プロセス目標値によるフィードフォワード制御とで制御される。比較器2はプロセス値25とプロセス目標値1とを比較して先行要素の付加、除外の設定を行い、演算部3で予め定められた関数に基づいて変化率を算出し、変化率制限器4にこの信号を送り、先行制御プロセス値25を制限する。従って、目標到達後はフィードフォワード制御を制限し、フィードバック制御のみとなるので不必要なフィードフォワード制御がなくなる。
請求項(抜粋):
フィードバック制御手段にフィードフォワード制御手段を合せ持つプラントの制御装置において、前記フィードフォワード制御手段の先行制御プロセス値と先行制御目標値とを比較する手段と、この比較手段の出力値より予め設定された関数に基づいて制御信号を出力する手段と、この制御信号により前記フィードフォワード制御に制限を加える手段とを具備してなることを特徴とするプラントの先行要素自動付加,除外制御装置。
IPC (3件):
G05B 11/32
, F01D 19/00
, F02C 9/20
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