特許
J-GLOBAL ID:200903081885501600
ガラス板の孔開け方法及びその装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 武志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-149260
公開番号(公開出願番号):特開2004-351655
出願日: 2003年05月27日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】ガラス板に撓みを生じさせずに精確に孔開けすることができ、簡単な構成にして製造コストを低く抑えることができると共に整備作業をも容易に行い得、ガラス板の孔開けを短時間で行うことのできるガラス板の孔開け方法及びその装置を提供すること。【解決手段】ガラス板の孔開け装置1は、ガラス板2の部位P1及びP2に貫通孔3を形成する孔形成ヘッド4と、孔形成ヘッド4により貫通孔3を形成すべきガラス板2の部位P1及びP2の近傍を同時的に支持する広さを有する支持面5を具備する支持台9と、孔形成ヘッド4による貫通孔3の形成が行える位置にガラス板の部位P2を配すべく、支持面5を孔形成ヘッド4に対してR方向に回転させる回転手段6とを具備している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
凹所又は貫通孔を形成すべきガラス板の複数の部位の近傍を同時的に支持する第一の工程と、支持されたガラス板に一の凹所又は貫通孔を形成する第二の工程と、一の部位に凹所又は貫通孔が形成されたガラス板を回転させる第三の工程と、回転後、支持されたガラス板に他の一の凹所又は貫通孔を形成する第四の工程とを具備しているガラス板の孔開け方法。
IPC (4件):
B28D7/04
, B28D1/14
, B60J1/02
, C03B33/023
FI (4件):
B28D7/04
, B28D1/14
, B60J1/02 111R
, C03B33/023
Fターム (7件):
3C069AA04
, 3C069BA09
, 3C069CA11
, 3C069CB01
, 3C069EA01
, 3C069EA05
, 4G015FA09
引用特許:
審査官引用 (3件)
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自在切削機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-237486
出願人:株式会社山形信越石英, 信越石英株式会社, 株式会社アトック
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ガラス板の穿孔装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-340610
出願人:坂東機工株式会社
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ガラス板における孔開け装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-246532
出願人:坂東機工株式会社
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