特許
J-GLOBAL ID:200903081887363035
電話回線を介した遠隔操作システム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-106300
公開番号(公開出願番号):特開2002-305599
出願日: 2001年04月04日
公開日(公表日): 2002年10月18日
要約:
【要約】【課題】 電話回線を介して速くかつ安価に遠隔操作を行う。【解決手段】 電話機4を備えた装置A(車両)と、電話機11〜14を備えた装置B(情報センター)との間で電話回線を介して遠隔操作を行うシステムであって、装置Aは、電話機4の他に、電話機11〜13の電話番号bに対する操作内容を記憶する記憶手段1と、着呼した電話機4から電話機4が受信した発信者番号を入力して記憶手段1に記憶されている電話番号と照合する照合手段1と、照合手段1により番号一致の照合結果が得られると記憶手段1に記憶されている電話番号bに対応する操作内容を実行する操作実行手段1〜3とを備え、装置Bは、電話機11〜14の他に、電話機11〜13から電話機4を発呼して電話番号bに対応する操作内容を実行させる発呼制御手段15を備える。
請求項(抜粋):
電話機A1を備えた装置Aと、電話機B1を備えた装置Bとの間で電話回線を介して遠隔操作を行うシステムであって、装置Aは、電話機A1の他に、電話機B1の電話番号b1に対する操作内容を記憶する記憶手段と、着呼した電話機A1からA1が受信した発信者番号を入力して前記記憶手段に記憶されている電話番号と照合する照合手段と、前記照合手段により番号一致の照合結果が得られると前記記憶手段に記憶されている電話番号b1に対応する操作内容を実行する操作実行手段とを備え、装置Bは、電話機B1の他に、電話機B1から電話機A1を発呼して電話番号b1に対応する操作内容を実行させる発呼制御手段を備えることを特徴とする電話回線を介した遠隔操作システム。
IPC (5件):
H04M 11/00 301
, H04M 3/42
, H04Q 9/00 301
, H04Q 9/00 331
, H04Q 9/00 341
FI (5件):
H04M 11/00 301
, H04M 3/42 T
, H04Q 9/00 301 B
, H04Q 9/00 331 B
, H04Q 9/00 341 B
Fターム (26件):
5K024AA11
, 5K024CC11
, 5K024DD04
, 5K024GG01
, 5K048BA13
, 5K048BA42
, 5K048CA08
, 5K048DB01
, 5K048DC01
, 5K048EA11
, 5K048EB02
, 5K048FC01
, 5K048GC02
, 5K048HA01
, 5K048HA02
, 5K048HA05
, 5K048HA07
, 5K101KK11
, 5K101LL12
, 5K101MM07
, 5K101NN25
, 5K101NN34
, 5K101PP03
, 5K101RR11
, 5K101UU05
, 5K101UU16
引用特許: