特許
J-GLOBAL ID:200903081887777247
静電潜像の液体現像装置及び液体現像方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
半田 昌男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-130875
公開番号(公開出願番号):特開平8-328392
出願日: 1995年05月29日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【目的】 画像支持体の潜像面に液体現像剤を均一に供給することができる静電潜像の液体現像装置及び液体現像方法を提供する。【構成】 感光体10上に形成された静電潜像をトナーによって現像する静電潜像の液体現像装置であって、現像ローラ510と、タンク502に貯蔵された高濃度高粘性の液体現像剤508を供給ローラ502a、搬送ローラ504及び塗布ローラ506a,506bを介して現像ローラ510上に塗布する手段と、供給ローラ502a、搬送ローラ504及び塗布ローラ506a,506bに電圧を印加する電源装置513,511,531とを具備し、現像ローラ510上に塗布された液体現像剤508を感光体10の潜像面に供給する現像装置50を備えている。
請求項(抜粋):
画像支持体上に形成された静電潜像を帯電した顕像化粒子であるトナーによって現像する静電潜像の液体現像装置であって、現像剤支持体と、前記現像剤支持体上に絶縁性液体中にトナーが高濃度に分散された100〜10000mPa・sの高粘度の液体現像剤を複数のローラを介して塗布する塗布手段と、前記複数のローラのうち少なくとも一つのローラに電圧を印加する電圧印加手段とを具備し、前記現像剤支持体上に塗布された前記液体現像剤を前記画像支持体の潜像面に供給する現像手段を備えていることを特徴とする静電潜像の液体現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/10 112
, G03G 15/06 102
FI (2件):
G03G 15/10 112
, G03G 15/06 102
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭54-056449
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特開昭55-143565
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特開平4-001687
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