特許
J-GLOBAL ID:200903081888449847

掘削装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉武 賢次 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-311025
公開番号(公開出願番号):特開2003-120179
出願日: 2001年10月09日
公開日(公表日): 2003年04月23日
要約:
【要約】【課題】 掘削時における掘削方向のローリング修正およびプラグゾーン形成を容易とするとともに、掘削地盤中の障害物によるカッタヘッドの損傷を最小限に抑えることを可能とする。【解決手段】 地盤を掘削するカッタヘッド2を外周リング部21とその内周に位置する中心部22とで構成し、前記外周リング部21に掘削ビット31を設けるとともに前記中心部22の前面中心位置に前方に向けて突出するニードル状掘削ビット33を設け、前記中心部22をスクリューコンベア24の先端にこれと一体回転自在に結合し、前記外周リング部21は前記スクリューコンベア24の駆動系とは独立した駆動系により回転駆動自在としたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
地盤を掘削するカッタヘッドを外周リング部とその内周に位置する中心部とで構成し、前記外周リング部に掘削刃を設けるとともに前記中心部の前面中心位置に前方に向けて突出するニードル状掘削ビットを設け、前記中心部をスクリューコンベアの先端にこれと一体回転自在に結合し、前記外周リング部は前記スクリューコンベアの駆動系とは独立した駆動系により回転駆動自在としたことを特徴とする掘削装置。
IPC (3件):
E21D 9/06 311 ,  E21D 9/06 ,  E21D 9/12
FI (3件):
E21D 9/06 311 C ,  E21D 9/06 311 Z ,  E21D 9/12 C
Fターム (4件):
2D054AC18 ,  2D054BA14 ,  2D054BA16 ,  2D054DA03
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特公昭43-008855
  • 特公昭49-017695
  • 特公昭43-008855
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