特許
J-GLOBAL ID:200903081889806503
コンタクトレス・プログラミング機能を有する静電無線周波識別システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大貫 進介 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-570983
公開番号(公開出願番号):特表2002-525932
出願日: 1999年09月10日
公開日(公表日): 2002年08月13日
要約:
【要約】コスト効率的であり、高い製造製を有し、多様な用途のために容易にパッケージングできるコンタクトレス静電プログラマブルRFID装置(101,102)が提供される。本発明では、励振信号の次に、データ・リーダ/エンコーダ(101)は、ライト・モードに入るべきかどうかをトランスポンダ(102)に通信するためのライト・モード・シーケンスを送信する。変調済みライト・モード・データ・シーケンスは、トランスポンダがデータをメモリに書き込む際に用いる命令,データおよびメモリ・アドレス情報をさらに与える。逆に、トランスポンダは、このようなライト・モード・データ・シーケンスの不在を、リード・モードが望ましいことを意味するものと解釈する。従って、リード・モードがディフォルト・モードとなる。
請求項(抜粋):
静電無線周波識別(RFID)リーダ/エンコーダであって: プロセッサ; 前記プロセッサに結合された励振器;および 前記励振器に結合された少なくとも一つの第1電極; によって構成され、 前記励振器は、前記少なくとも一つの第1電極上でRF励振信号を静電気的に生成・送信し、前記励振器は、データ・シーケンス信号およびクロック信号をさらに生成・送信し、前記データ・シーケンス信号は、前記プロセッサから受信したデータ・シーケンスを伝達し、前記データ・シーケンスは、ライト・モードを伴うかどうかを示し、前記データ・シーケンスは、交互のブランキング・ギャップとパルスとのシーケンスからなり、前記パルスはバイナリ値を表し、その期間はゼロ(0)またはワン(1)であるかを決定し、前記データ・シーケンスは、前記データ・シーケンスがブランキング・ギャップから開始する場合には、ライト動作を示すことを特徴とする静電RFIDリーダ/エンコーダ。
IPC (6件):
H04B 1/59
, B65G 61/00 432
, B65G 61/00 526
, G06K 17/00
, G06K 19/07
, H04B 5/02
FI (7件):
H04B 1/59
, B65G 61/00 432
, B65G 61/00 526
, G06K 17/00 F
, H04B 5/02
, G06K 19/00 H
, G06K 19/00 J
Fターム (12件):
5B035BA03
, 5B035BB09
, 5B035CA01
, 5B035CA11
, 5B035CA23
, 5B058CA15
, 5B058CA23
, 5B058KA04
, 5K012AB04
, 5K012AB12
, 5K012AB18
, 5K012AD00
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