特許
J-GLOBAL ID:200903081892925912

芝刈機のスパイラル回転刃の逆転機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 恵治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-176193
公開番号(公開出願番号):特開平8-019319
出願日: 1994年07月06日
公開日(公表日): 1996年01月23日
要約:
【要約】【目的】 従来不可能であったスパイラル回転刃を芝刈機に取付けたままで逆転作動を可能にし、芝刈機からスパイラル回転刃を取り外さなくても、スパイラル回転刃の研ぎ作業を行えるようにした芝刈機のスパイラル回転刃の逆転機構を提供するものである。【構成】 後部ローラー駆動系の何れかの回転軸に歯車を取付け、該歯車と噛合自在となる伝達歯車を係脱自在に設け、この伝達歯車の回転軸とスパイラル回転刃の回転軸とを伝動手段で係合させるようにしたことを特徴とする芝刈機のスパイラル回転刃の逆転機構。
請求項(抜粋):
駆動源からの回転力をクラッチ機構を介して、後部ローラーへ伝達するための走行機構と、同一駆動源からの回転力をクラッチ機構を介して、スパイラル回転刃へ伝達するためのスパイラル回転刃の回転機構とを有する芝刈機において、後部ローラー駆動系の何れかの回転軸に歯車を取付け、該歯車と噛合自在となる伝達歯車を係脱自在に設け、この伝達歯車の回転軸とスパイラル回転刃の回転軸とを伝動手段で係合させるようにしたことを特徴とする芝刈機のスパイラル回転刃の逆転機構。
IPC (2件):
A01D 34/56 ,  A01D 34/53

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