特許

J-GLOBAL ID：200903081896370974

xDSL適用光アクセスシステム

発明者： 中橋 寿之 ,  沢村 豪人 ,  新村 嘉信 ,  畠山 重忠 ,  樋口 弘孝 ,  堂阪 真司
出願人/特許権者： エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社
代理人 (1件)： 三好 秀和 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-324664
公開番号（公開出願番号）：特開2001-145185
出願日： 1999年11月15日
公開日（公表日）： 2001年05月25日
要約：

【要約】【課題】 xDSL方式の導入の困難な光伝送システムにもxDSL方式を効果的に導入し得るxDSL適用光アクセスシステムを提供することにある。【解決手段】 加入者端末収容装置5は光ファイバ7,9を介して通信事業者装置11に接続されるとともに銅線3を介して各加入者端末1に接続され、光ファイバ9からの多重信号を光スプリッタ31で音声帯域信号とデータ帯域信号に分離し、音声帯域信号を集線分配装置25で各加入者端末用に分離して各スプリッタ23に供給し、データ帯域信号をxDSL集合モデム27でxDSL方式に変換し各加入者端末用に分離して各スプリッタ23に供給し、各スプリッタ23は各加入者端末用の音声帯域信号とデータ帯域信号を多重し、銅線3を介して各加入者端末1に送信する。

請求項（抜粋）：

交換機側から光ファイバを介して加入者端末収容装置に接続され、該加入者端末収容装置から銅線を介して複数の加入者端末に接続されるシステムにおいて、前記加入者端末収容装置は、光ファイバを介して交換機側から伝送される多重信号を音声帯域信号とデータ帯域信号に分離し、交換機側への音声帯域信号とデータ帯域信号を多重化して光ファイバに送出する光スプリッタと、この光スプリッタで分離されたデータ帯域信号をxDSL方式に変換するxDSL変換手段と、このxDSL方式に変換されたデータ帯域信号と音声帯域信号を各加入者端末毎に多重化し、銅線を介して各加入者端末に伝送すべく送出する複数のスプリッタとを有することを特徴とするxDSL適用光アクセスシステム。

IPC (4件)：

H04Q 11/04 ,  H04B 10/00 ,  H04M 3/00 ,  H04Q 3/42 104

FI (4件)：

H04M 3/00 C ,  H04Q 3/42 104 ,  H04Q 11/04 B ,  H04B 9/00 B

Fターム (31件)：

5K002DA01 ,  5K002DA04 ,  5K002DA05 ,  5K002FA01 ,  5K050BB02 ,  5K050BB11 ,  5K050BB15 ,  5K050DD27 ,  5K050EE25 ,  5K051BB01 ,  5K051BB02 ,  5K051CC02 ,  5K051DD02 ,  5K051DD07 ,  5K051DD12 ,  5K051DD14 ,  5K051JJ02 ,  5K051JJ10 ,  5K069BA08 ,  5K069CB03 ,  5K069CB04 ,  5K069CB05 ,  5K069CB09 ,  5K069DA06 ,  5K069EA19 ,  5K069EA30 ,  5K069FC06 ,  5K069FC16 ,  5K069FC18 ,  5K069FD04 ,  5K069FD19

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 通信システムおよび通信網の電源電力供給方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-065653   出願人：住友電気工業株式会社