特許
J-GLOBAL ID:200903081898671297
高剥離性ビニル絶縁ビニルシースケーブル及び高剥離性ビニル絶縁ビニルシースケーブルの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 保 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-038077
公開番号(公開出願番号):特開平7-249318
出願日: 1994年03月09日
公開日(公表日): 1995年09月26日
要約:
【要約】【目的】 剥離剤の飛散による周辺環境の汚染を招来することなく、一定した剥離性を実現する。【構成】 導体(2.3)の上に塩化ビニル系樹脂の絶縁体(4,5)を押し出し被覆した上に塩化ビニル系樹脂をシース(7)として被覆したビニル絶縁ビニルシースケーブル(1)の絶縁体(4,5)とシース(7)との間にノルマルパラフィンとシリコーンを含有するPVCペーストゲル化物(6)を介在させる。
請求項(抜粋):
導体の上に塩化ビニル系樹脂の絶縁体を押し出し被覆した上に塩化ビニル系樹脂をシースとして被覆したビニル絶縁ビニルシースケーブルにおいて、上記絶縁体と上記シースとの間にノルマルパラフィンとシリコーンを含有するPVCペーストゲル化物を介在させてなる高剥離性ビニル絶縁ビニルシースケーブル。
IPC (7件):
H01B 7/00 309
, B29C 47/02
, C08L 27/06 LFG
, H01B 7/18
, C08L 27/06
, C08L 91:00
, C08L 83:00
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭55-090539
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塩化ビニル系樹脂組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-337727
出願人:信越ポリマー株式会社
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