特許
J-GLOBAL ID:200903081900842584

シート海苔の表裏検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 寿武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-009736
公開番号(公開出願番号):特開2002-209559
出願日: 2001年01月18日
公開日(公表日): 2002年07月30日
要約:
【要約】【課題】 シート海苔の表裏検査(すなわち、検査対象面が表面か裏面かの検査)を自動化して検査精度の向上および作業効率の向上を図る。【解決手段】 表面に比べて裏面が粗いシート海苔1の上面(検査対象面)に対して、光センサ21の投光部23から斜め方向に光を照射するととともに、シート海苔1の上面から断続的に光照射位置方向に反射してくる光を受光部24で受光し、この受光回数に基づきシート海苔1の上面が表面か裏面かを検査する。
請求項(抜粋):
搬送路上を搬送されてくるシート海苔の検査対象面が表面か裏面かを検査する装置であって、シート海苔の検査対象面に対して斜め方向から光を照射する投光部、およびシート海苔の検査対象面の法線に対して前記検査対象面の光の入射角と対称な角度以外の方向に前記検査対象面から断続的に反射してくる光を受光する受光部を備えた光センサと、少なくとも前記光センサによる光照射領域をシート海苔が通過するタイミング期間内に前記光センサの受光部で受光した反射光の受光回数をカウントし、そのカウント数に基づいて、シート海苔の検査対象面が表面か裏面かを判別する表裏判別手段と、を備えたことを特徴とするシート海苔の表裏検査装置。
IPC (3件):
A23L 1/337 103 ,  G01N 21/86 ,  G01N 33/02
FI (3件):
A23L 1/337 103 F ,  G01N 21/86 ,  G01N 33/02
Fターム (16件):
2G051AA33 ,  2G051AB20 ,  2G051AC21 ,  2G051CA07 ,  2G051CA08 ,  2G051CB01 ,  2G051CB05 ,  2G051DA06 ,  2G051DA13 ,  2G051EB01 ,  2G051EB02 ,  2G051EC03 ,  4B019LE01 ,  4B019LP17 ,  4B019LP19 ,  4B019LT80

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