特許
J-GLOBAL ID:200903081909098705
ディジタル電子スチル・カメラおよびその動作方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
牛久 健司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-351794
公開番号(公開出願番号):特開平5-167908
出願日: 1991年12月16日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】【目的】 ディジタル電子スチル・カメラにおいて,高速連写撮影を可能とする。【構成】 連写モードが設定されたときには,設定された連写枚数の画面で1枚のマルチ画面を構成する。書込み制御回路20によってマルチ画面分の画像データとなるように書込み制御のためのライト・イネーブル信号が生成され,画像メモリ34に与えられる。加算器22から出力されるアドレス信号に応じて絶対アドレス位置に画像データが記憶されるので,設定された連写枚数で構成されるマルチ画面が画像メモリ34に記憶される。このマルチ画面を構成する画像データがデータ圧縮されてメモリ・カードに記録される。
請求項(抜粋):
連写動作における各撮影ごとに被写体像を表わす画像データを出力する撮像手段,一画面分の画像データを記憶する画像メモリ,上記撮像手段から出力される一画面分の画像データを,あらかじめ定められた連写可能最大枚数の逆数のデータ量となるように圧縮する第1の圧縮手段,上記第1の圧縮手段によって圧縮された画像データを,連写可能最大枚数に応じて分割された上記画像メモリの複数のエリアのうちの連写動作における撮影回数に応じたエリアへ記憶するよう制御する手段,連写動作終了後,上記画像メモリに記憶されている画像データを圧縮する第2の圧縮手段,および上記第2の圧縮手段によってデータ圧縮された画像データを記録媒体に記録する手段,を備えたディジタル電子スチル・カメラ。
IPC (2件):
引用特許:
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