特許
J-GLOBAL ID:200903081909562460

補聴器用シェル等の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小山 有 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-171664
公開番号(公開出願番号):特開平9-023500
出願日: 1995年07月07日
公開日(公表日): 1997年01月21日
要約:
【要約】【目的】 作業者の熟練度に依存することなく、品質の向上、工数低減が図れると共に、再製作する場合の再現性が良い補聴器用シェル等の製造方法を提供する。【構成】 印象材を用いて耳形を採取し(工程A)、採取した耳形を3次元形状計測装置で計測し(工程B)、次いで計測した耳形の3次元数値データを補聴器用シェルに組込む部品の3次元数値データと共にコンピュータで演算処理して補聴器用シェルの大きさや形状などを決定し(工程C)、次いで決定した補聴器用シェルの3次元数値データをデータベースとして保存し(工程D)、更に決定した補聴器用シェルの3次元数値データを光造形装置に入力し(工程E)、光造形法により補聴器用シェルを自動的に製作する(工程F)。
請求項(抜粋):
印象材を用いて耳形を採取し、この採取した耳形を3次元形状計測装置で計測し、この3次元形状計測装置で得られた前記耳形の数値情報に基づき光造形装置で直接補聴器用シェル又は耳形耳せん、或はイヤモールドを製作することを特徴とする補聴器用シェル等の製造方法。
IPC (2件):
H04R 25/02 ,  H04R 25/00
FI (2件):
H04R 25/02 C ,  H04R 25/00 G

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