特許
J-GLOBAL ID:200903081909654101
マスタコードの世代管理方法及び同装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-341861
公開番号(公開出願番号):特開2000-172750
出願日: 1998年12月01日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】 メーカから供給されたマスタデータベースに対して、個々のユーザにおいてカスタマイズして利用されるデータベースがあるとき、マスタデータベースの世代情報のみによっては管理できない。【解決手段】 メーカ供給の第n世代(nは自然数)のマスタコードをその世代情報と共に下位の階層に記憶し、前記マスタコードの一部を修正して得られた修正マスタコードに前記マスタコードの世代情報を付加して上位の階層に記憶しておき、第n+1世代の前記マスタコードが供給されたとき、その世代情報と共にそのマスタコードを前記下位の階層に追加して記憶し、更に、前記第n世代の修正マスタコードをコピーし、それに新しい世代の前記マスタコードの世代情報を付加して第n+1世代の修正マスタコードとして前記上位の階層に追加して記憶するように構成した。
請求項(抜粋):
メーカが供給するマスタコードを修正してユーザが使用するコードを生成する装置において、メーカ供給の第n世代(nは自然数)のマスタコードをその世代情報と共に下位の階層に記憶し、前記マスタコードの一部を修正して得られた修正マスタコードに前記マスタコードの世代情報を付加して上位の階層に記憶しておき、第n+1世代の前記マスタコードが供給されたとき、その世代情報と共にそのマスタコードを前記下位の階層に追加して記憶し、更に、前記第n世代の修正マスタコードをコピーし、それに新しい世代の前記マスタコードの世代情報を付加して第n+1世代の修正マスタコードとして前記上位の階層に追加して記憶するようにし、前記下位の階層に記憶されているマスタコードに、前記上位の階層に記憶されている同じ世代の修正マスタコードの内容を加えてユーザが使用するコードを生成することを特徴とするマスタコードの世代管理方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F 15/21 360
, G06F 15/42 C
Fターム (6件):
5B049AA02
, 5B049BB41
, 5B049DD01
, 5B049DD05
, 5B049EE05
, 5B049FF09
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