特許
J-GLOBAL ID:200903081912987120

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-099462
公開番号(公開出願番号):特開平11-295998
出願日: 1998年04月10日
公開日(公表日): 1999年10月29日
要約:
【要約】【課題】 画像劣化を生じさせることなく記録媒体に画像を形成する。【解決手段】 画像形成装置には、感光体30が備えられた感光体ユニットを着脱する際に回動するロックレバー60が備えられている。感光体ユニットの着脱時には、ロックレバー60の位置設定マーク64を取出位置に合わせる。これにより、第1転写ローラ43が中間転写体42の内周方向に待避されると共に、テンションローラ49が中間転写体42の内周方向に移動して中間転写体42の張力が緩和される。さらに、押圧アーム86に両端が支持された押圧シャフト82が中間転写体42を外側から内側にかけて押圧し、感光体30と中間転写体42とを離間させる。
請求項(抜粋):
感光体に形成された画像を1次転写位置において中間転写体に転写し、該中間転写体に形成された画像を2次転写位置において記録媒体に転写することによって該記録媒体に画像を形成する画像形成装置であって、前記1次転写位置において中間転写体を感光体に接触させるように押圧し、画像を転写する転写部材と、前記中間転写体を所定の張力を付与した状態で張架搬送する複数の張架搬送手段と、前記中間転写体の張力を付与または緩和する方向に移動可能な張力調整手段と、前記転写部材を前記中間転写体内周方向に待避させ、前記張力調整手段によって中間転写体の張力を緩和し、前記感光体と中間転写体とを離間する動作をワンアクションで連動して行う操作手段と、を有する画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/16 ,  G03G 21/16 ,  G03G 15/01 114
FI (4件):
G03G 15/16 ,  G03G 15/01 114 A ,  G03G 15/00 554 ,  G03G 21/00 354
引用特許:
審査官引用 (18件)
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