特許
J-GLOBAL ID:200903081914045059

情報信号複製制限方法、情報信号複製制御システムおよび情報信号記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 正美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-007664
公開番号(公開出願番号):特開2000-207832
出願日: 1999年01月14日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 情報信号の利用者の利便性を損なうことなく、かつ、記録装置の負荷を大きくすることなく、情報信号の不正な複製を効果的に防止することができる情報信号複製制限方法を提供する。【解決手段】 再生装置1からは、情報信号としてのデジタルオーディオ信号と、そのデジタルオーディオ信号の識別情報であるコンテンツIDや標準再生時間(演奏時間)などのコンテンツ関連情報を、高速バス3を通じて記録再生装置2に供給する。記録再生装置2のコントロール部20は、同じコンテンツIDがコピー履歴情報管理メモリ32にないときには、コンテンツIDをコピー履歴情報管理メモリ32に記憶し、これをタイマ33を用いて計測する期間においては保持し、その間内においては、同じデジタルオーディオ信号を高速コピーしないように記録再生装置2の記録機能に制限を加える。
請求項(抜粋):
オーディオ信号や画像信号などのような時間の経過と共に、情報の内容が変わる時系列信号としての情報信号を、少なくとも前記情報信号の標準再生時間よりも短縮された時間で複製した後、予め定められる一定期間は記録機能に制限を加えるようにすることを特徴とする情報信号複製制限方法。
Fターム (9件):
5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044BC03 ,  5D044CC04 ,  5D044DE50 ,  5D044EF06 ,  5D044FG24 ,  5D044HL08 ,  5D044HL11
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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