特許
J-GLOBAL ID:200903081914187503
シートシャッター
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 温
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-374898
公開番号(公開出願番号):特開2007-177430
出願日: 2005年12月27日
公開日(公表日): 2007年07月12日
要約:
【課題】 モータ等の駆動機構そのものやロータパイプとの駆動力伝達機構に故障や異常が生じた際も、シートの自重落下を確実に防止することのできるシートシャッターを提供する。 【解決手段】 シートシャッター1は、シート3の上端が固定されてシート3が巻き回されるロータパイプ5と、ロータパイプ5を正逆方向に回転させてシート3を巻き上げ・巻き下げる、モータ11を含む駆動機構10と、を備える。さらに、ロータパイプ5の反駆動機構側の端部(反駆動側端部)に接続されたロータパイプ5を制動するブレーキ25と、同じく反駆動側端部に配置されたロータパイプ5の回転速度及び方向を検知する回転センサ31と、をさらに具備する。そして、回転センサ31で検知したロータパイプ5のシート下降方向の回転速度があるしきい値を越えたときにブレーキ25でロータパイプ5を制動する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
建物の開口において上げ下げされ該開口を開閉するシートと、
該シートの上端が固定されて該シートが巻き回されるロータパイプと、
該ロータパイプを正逆方向に回転させて前記シートを巻き上げ・巻き下げる、モータを含む駆動機構と、
前記シートの幅方向両端部を上下に案内するレールボックスと、
を備えるシートシャッターであって、
前記ロータパイプの反駆動機構側の端部(反駆動側端部)に接続された該ロータパイプを制動するブレーキと、
同じく反駆動側端部に配置された前記ロータパイプの回転速度及び方向を検知する回転センサと、
をさらに具備し、
前記回転センサで検知したシート下降方向の回転速度があるしきい値を越えたときに前記ブレーキで前記ロータパイプを制動することを特徴とするシートシャッター。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
2E042AA06
, 2E042CA01
, 2E042CB01
, 2E042CB06
, 2E042CB10
, 2E042CC07
, 2E042CC08
, 2E042DA01
引用特許:
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