特許
J-GLOBAL ID:200903081916340392

情報処理装置、プレビュー方法、プログラム、及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-342823
公開番号(公開出願番号):特開2008-152728
出願日: 2006年12月20日
公開日(公表日): 2008年07月03日
要約:
【課題】 プレビュー実行時と実印刷処理実行時において、同一のレイアウト処理を繰り返し行っていた。【解決手段】 レイアウト処理を行った後の印刷データを用いてプレビューを行い、更に実印刷処理を行う場合はプレビューで使用した印刷データを印刷キューに格納することで、同一の印刷処理を重複して行わないようにした。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
スプールファイルから文書データを入力するレイアウト処理手段と、 前記レイアウト処理手段から文書データを入力するプレビュー文書作成手段と、 前記プレビュー文書作成手段から文書データを入力する印刷コマンド生成処理手段と、 プレビュー用文書データに基づきプレビューを制御するプレビュー制御手段とを有し、 前記レイアウト処理手段は、プレビューフラグが設定されている場合、スプールファイルから入力された文書データを印刷設定情報に基づきレイアウト処理することなく前記プレビュー文書作成手段に出力し、プレビューフラグが設定されていない場合、印刷設定情報に基づきスプールファイルから入力された文書データのレイアウト処理を行い、レイアウト処理された文書データを前記プレビュー文書作成手段に出力し、 前記プレビュー文書作成手段は、プレビュー済みの場合またはプレビューが設定されていない場合、レイアウト処理された文書データを前記印刷コマンド生成処理手段に出力し、プレビュー済みでなくプレビューが設定されている場合、プレビューフラグを設定するとともに、レイアウト処理された文書データに基づきプレビュー用文書データを作成し、 前記プレビュー制御手段は、印刷指示に基づきプレビューフラグが設定された文書データを前記スプールファイルに出力し、 前記印刷コマンド生成処理手段は、レイアウト処理された文書データをプリンタが解釈可能な印刷コマンドに変換することを特徴とする情報処理装置。
IPC (1件):
G06F 3/12
FI (1件):
G06F3/12 N
Fターム (5件):
5B021AA01 ,  5B021BB01 ,  5B021CC05 ,  5B021CC07 ,  5B021PP08
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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