特許
J-GLOBAL ID:200903081918023890

医療行為支援装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 特許業務法人湘洋内外特許事務所 ,  三品 岩男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-017278
公開番号(公開出願番号):特開2004-223128
出願日: 2003年01月27日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】医療器具の医療行為対象部に対する位置が所定範囲内あるいは所定経路上にあるか否かを確認できるようにする。【解決手段】手術支援装置1は、術部の3次元画像データを記憶する術部3次元情報記憶部107、術者より術部に対する領域または経路の設定を受け付ける領域・経路設定部108と、医療器具の術部に対する相対位置(器具位置)を入手する3次元運動計測装置IF部102と、ナビゲーション処理部110とを有する。ナビゲーション処理部110は、術部3次元情報記憶部107に記憶されている3次元画像データにより特定される術部の映像を、3次元運動計測装置IF部102で入手した器具位置と共に表示する。また、器具位置が設定されている領域または経路から外れる場合に、警告のための制御を行なう。【選択図】図4
請求項(抜粋):
医療対象部の3次元情報を記憶する医療対象情報記憶手段と、 操作者より前記医療対象情報記憶手段に記憶されている3次元情報により特定される医療対象部に対する領域または経路の設定を受け付ける領域・経路設定手段と、 医療器具の前記医療対象部に対する位置情報を入手する位置情報入手手段と、前記医療対象情報記憶手段に記憶されている3次元情報により特定される前記医療対象部の画像を、前記位置情報入手手段で入手した位置情報により特定される前記医療器具の前記医療対象部に対する位置と共に表示するための画像情報を生成する画像情報生成手段と、 前記位置情報入手手段で入手した位置情報により特定される前記医療器具の前記医療対象部に対する位置と前記領域・経路設定手段で設定された領域の境界または経路との距離を監視し、その距離に応じて警告のための制御を行う警告制御手段と、を有すること を特徴とする医療行為支援装置。
IPC (4件):
A61B19/00 ,  A61B5/055 ,  B25J13/08 ,  B25J19/06
FI (6件):
A61B19/00 502 ,  B25J13/08 A ,  B25J19/06 ,  A61B5/05 390 ,  G01N24/02 Y ,  G01N24/02 530Y
Fターム (34件):
3C007AS35 ,  3C007JS01 ,  3C007JT04 ,  3C007JT05 ,  3C007JU03 ,  3C007KS16 ,  3C007KT01 ,  3C007KT06 ,  3C007KT17 ,  3C007LT06 ,  3C007MS10 ,  4C096AA12 ,  4C096AA18 ,  4C096AB41 ,  4C096AB50 ,  4C096AD14 ,  4C096AD15 ,  4C096AD17 ,  4C096AD19 ,  4C096AD23 ,  4C096BA18 ,  4C096DB08 ,  4C096DC14 ,  4C096DC20 ,  4C096DC22 ,  4C096DC28 ,  4C096DC33 ,  4C096DC36 ,  4C096DC37 ,  4C096DD08 ,  4C096DE06 ,  4C096EA04 ,  4C096FA07 ,  4C096FC20

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