特許
J-GLOBAL ID:200903081922256484

衛生機器のスプレーダ取付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内田 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-276104
公開番号(公開出願番号):特開平9-078668
出願日: 1995年09月18日
公開日(公表日): 1997年03月25日
要約:
【要約】【課題】保守点検のための分離・接合が簡単にできると共に常に吐水方向が所定方向となる衛生機器のスプレーダ取付け構造。【解決手段】衛生機器本体1に設けた貫通孔1aにスプレーダ12を挿着し、スプレーダ12の吐水口15cを衛生機器本体1の洗浄面1b側に臨ませると共に、衛生機器本体1の裏面1c側でスプレーダ12に給水管13を接合し、スプレーダ12は、貫通孔1aに挿着すると共に給水管13を接合した固定部材14と、衛生機器本体1の洗浄面1b側から固定部材14の貫通孔18eへ挿入するスプレーダ本体15とを備え、衛生機器本体1の裏面1c側における固定部材14とスプレーダ本体15との間に、スプレーダ本体15の抜け及び回転を止める連結機構17を設けたこと。
請求項(抜粋):
衛生機器本体に設けた貫通孔にスプレーダを挿着し、スプレーダの吐水口を衛生機器本体の洗浄面側に臨ませると共に、衛生機器本体の裏面側でスプレーダに給水管を接合した衛生機器のスプレーダ取付け構造において、前記スプレーダは、前記貫通孔に挿着すると共に前記給水管を接合した固定部材と、前記衛生機器本体の洗浄面側から該固定部材の貫通孔へ挿入するスプレーダ本体とを備え、衛生機器本体の裏面側における該固定部材とスプレーダ本体との間に、スプレーダ本体の抜け及び回転を止める連結機構を設けたことを特徴とする衛生機器のスプレーダ取付け構造。

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