特許

J-GLOBAL ID：200903081928268409

水処理装置

発明者： 田中 靖基
出願人/特許権者： 株式会社ミツコシテックス
代理人 (1件)： 伊藤 捷雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-169667
公開番号（公開出願番号）：特開2000-354862
出願日： 1999年06月16日
公開日（公表日）： 2000年12月26日
要約：

【要約】【課題】 水処理タンクを省略して装置の小型化及びコストダウンを図った上で、遠赤外線や磁力線の照射効果を高めることのできる、水処理装置を提供せんとする。【解決手段】 所定量の処理水を貯溜循環できる構造の貯溜循環用パイプと、この貯溜循環用パイプ内を流通する処理水へ遠赤外線を放射するべく該貯溜循環用パイプ内に充填された遠赤外線放射体と、前記貯溜循環用パイプの一端部側に接続された自動切換式のバルブを備えた導水口と、前記循環用パイプの他端部側に接続された自動切換式のバルブを備えた送水口と、前記貯溜循環用パイプ内の処理水を該貯溜循環用パイプ内で循環させる循環用ポンプと、前記貯溜循環用パイプ内の処理水を送水口へ送る送水用ポンプと、前記貯溜循環用パイプの最上部に位置する部分に取り付けられた脱気手段と、少なくとも前記導水口側と送水口側の各自動切換式のバルブと循環用ポンプを自動的に制御するコントロール手段とで構成する。

請求項（抜粋）：

所定量の処理水を貯溜循環できる構造の貯溜循環用パイプと、この貯溜循環用パイプ内を流通する処理水へ遠赤外線を放射するべく該貯溜循環用パイプ内に充填された遠赤外線放射体と、前記貯溜循環用パイプの一端部側に接続された自動切換式のバルブを備えた導水口と、前記循環用パイプの他端部側に接続された自動切換式のバルブを備えた送水口と、前記貯溜循環用パイプ内の処理水を該貯溜循環用パイプ内で循環させる循環用ポンプと、前記貯溜循環用パイプ内の処理水を送水口へ送る送水用ポンプと、前記貯溜循環用パイプの最上部に位置する部分に取り付けられた脱気手段と、少なくとも前記導水口側と送水口側の各自動切換式のバルブと循環用ポンプを自動的に制御するコントロール手段とで構成したことを特徴とする、水処理装置。

IPC (3件)：

C02F 1/30 ,  C02F 1/20 ,  C02F 1/48

FI (3件)：

C02F 1/30 ,  C02F 1/20 Z ,  C02F 1/48 A

Fターム (14件)：

4D037AA02 ,  4D037AB18 ,  4D037BA17 ,  4D037BB01 ,  4D037BB04 ,  4D037CA05 ,  4D061DA03 ,  4D061DB20 ,  4D061EA18 ,  4D061EB39 ,  4D061EC05 ,  4D061FA07 ,  4D061GC02 ,  4D061GC20