特許
J-GLOBAL ID:200903081928940026

伸縮支柱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-022658
公開番号(公開出願番号):特開平6-235263
出願日: 1993年02月10日
公開日(公表日): 1994年08月23日
要約:
【要約】【目的】 簡単な構造で伸縮する伸縮支柱を提供することにある。【構成】 平面的に大きさの異なる支柱単体1a〜1dを順次組合せ、内側支柱単体1d上に支柱単体1eを接続して伸縮支柱1を形成し、この伸縮支柱1の中心部に配置した油圧ジャッキ3の下部を受け梁8で支柱単体1a〜1cに対して着脱自在とし、油圧ジャッキ3の上端は梁部材9で支柱単体1b〜1dに着脱自在となり、支柱単体1a〜1dは相互にロック手段4で結合が選択して行なえ、油圧ジャッキ3の伸縮とこの油圧ジャッキ3の支柱単体1a〜1dへの固定及び支柱単体1a〜1d相互のロックを操作することにより、外側支柱単体から順に伸長させる。
請求項(抜粋):
平面的に大きさの異なる筒状に形成した複数の支柱単体を大径の支柱単体内に小径の支柱単体を順次組込んで長さ方向に伸縮自在となるよう組み合わせ、最も外側の支柱単体を接地させて固定支柱単体とした支柱単体群と、前記支柱単体群内の中心部に配置され、下部を支柱単体に対して上下に位置調整が自在となるよう固定し、上部を支柱単体に対して着脱自在に固定するジャッキと、各支柱単体を互に結合するロック手段とからなり、ジャッキの伸縮とこのジャッキの固定支柱単体と支柱単体に対する着脱及びロック手段による支柱単体相互の結合を選択することにより、外側支柱単体から順に伸長させるようにしたことを特徴とする伸縮支柱。
IPC (2件):
E04G 21/16 ,  E04G 25/06
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭55-114552
  • 特開昭60-128130

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