特許
J-GLOBAL ID:200903081930402104

複写機の管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-067439
公開番号(公開出願番号):特開平6-253453
出願日: 1993年03月03日
公開日(公表日): 1994年09月09日
要約:
【要約】【目的】 複数台の複写機を設置した事業所等において、各複写機間を簡単な通信ケーブルにて接続し、一台の親複写機によって他の全ての子複写機の運転時間管理を行い、オペレータの負担軽減、複写機後との利用状況に応じた電源ON、OFF時間の適正化による経済性の向上、終業時の電源切り忘れ等を防止することを可能とした複写機の管理装置の提供。【構成】 予め記憶部にメモリした時刻データに従って電源のON、OFFを自動的に行う制御部を備えた親複写機1と、該親複写機に対してデータ伝送手段を介して接続された1台以上の子複写機2、3とを備えたシステムにおいて、制御部は親複写機内の記憶部に記憶したある子複写機についての電源ON時刻と現在時刻とが一致したときに前記データ伝送手段を介して該子複写機に対して電源ON指令信号を出力すると共に、親複写機内の記憶部に記憶してある子複写機についての電源OFF時刻と現在時刻とが一致したときに前記データ伝送手段を介して該子複写機に対して電源OFF指令信号を出力する。
請求項(抜粋):
予め記憶部にメモリした時刻データに従って電源のON、OFFを自動的に行う制御部を備えた親複写機と、該親複写機に対してデータ伝送手段を介して接続された1台以上の子複写機とを備えたシステムにおいて、前記制御部は親複写機内の記憶部に記憶したある子複写機についての電源ON時刻と現在時刻とが一致したときに前記データ伝送手段を介して該子複写機に対して電源ON指令信号を出力すると共に、前記親複写機内の記憶部に記憶してある子複写機についての電源OFF時刻と現在時刻とが一致したときに前記データ伝送手段を介して該子複写機に対して電源OFF指令信号を出力することを特徴とする複写機の管理装置。
IPC (3件):
H02J 3/00 ,  G03G 15/00 102 ,  H02J 1/00 308

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