特許
J-GLOBAL ID：200903081931228515

潤滑剤塗布装置、プロセスカートリッジ、画像形成装置

発明者：
片岡 超太郎

片岡 超太郎 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 奥山 雄毅
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-211881
公開番号（公開出願番号）：特開2009-047782
出願日： 2007年08月15日
公開日（公表日）： 2009年03月05日
要約：
【課題】潤滑剤の消費量が経時で急増加するのを防ぎ、塗布ブレードからのすり抜けを防ぎ、潤滑剤の寿命だけでなく塗布ブラシ、帯電ローラの寿命を延ばすために潤滑剤の塗布量を調整する潤滑剤塗布装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。【解決手段】感光体20表面に潤滑剤34を塗布する塗布ブラシ33と、塗布された潤滑剤34を感光体20表面に均す塗布ブレード32とを備える潤滑剤塗布装置31において、感光体20上の摩擦係数を回転トルクで検知し、固形潤滑剤34が塗布ブラシ33から離間したときに、塗布ブラシ33が感光体20の回転方向に対して連れまわり回転する。【選択図】 図4
請求項（抜粋）：
像担持体表面に潤滑剤を塗布する塗布ブラシと、 塗布された潤滑剤を像担持体表面に均す塗布ブレードとを備える潤滑剤塗布装置において、 前記潤滑剤塗布装置は、像担持体の使用状況に応じて固形潤滑剤が塗布ブラシから離間する ことを特徴とする潤滑剤塗布装置。
IPC (4件)：
G03G 21/00 ,  G03G 21/14 ,  G03G 9/087 ,  G03G 9/08
FI (5件)：
G03G21/00 ,  G03G21/00 372 ,  G03G9/08 384 ,  G03G9/08 ,  G03G9/08 365
Fターム (34件)：
2H005AA06 ,  2H005AB06 ,  2H005CA08 ,  2H005CA14 ,  2H005EA05 ,  2H005EA10 ,  2H027DA31 ,  2H027DA50 ,  2H027DE09 ,  2H027EE02 ,  2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134HB01 ,  2H134HB07 ,  2H134HB09 ,  2H134HB18 ,  2H134HD01 ,  2H134HD05 ,  2H134HD19 ,  2H134KA15 ,  2H134KB05 ,  2H134KB07 ,  2H134KB13 ,  2H134KD05 ,  2H134KD13 ,  2H134KF01 ,  2H134KF02 ,  2H134KF05 ,  2H134KG04 ,  2H134KG07 ,  2H134KG08 ,  2H134KH15 ,  2H134LA01 ,  2H134LA02
引用特許：
出願人引用 (4件)
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