特許
J-GLOBAL ID:200903081934877018

組織リサーフェイシング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 川口 嘉之 ,  松倉 秀実 ,  和久田 純一 ,  遠山 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-336860
公開番号(公開出願番号):特開2006-181353
出願日: 2005年11月22日
公開日(公表日): 2006年07月13日
要約:
【課題】表面的な組織をリサーフェイシングすること。【解決手段】発電機4はハンドヘルド処置デバイス16に選択エネルギーレベルでエネルギーのパルスを供給する。デバイスへのエネルギーの供給はコントローラによって制御されるので、システムはデバイスに付随し、メモリを包含する電子キーも含む。コントローラ10に付随する読み・書き要素は電子キーからの情報をダウンロードするとともに、メモリに情報を書き込む。メモリ内のデバイス使用カウンタを更新するために上記発電機により上記デバイスにエネルギーパルスが供給される場合、読み/書き要素は信号を上記メモリに送らされる。それにより、送達電力が増大するにつれてカウンタの増分比率が増大する。デバイス使用カウンタが所定の最大値に達した場合に、デバイスの使用が設計使用制限を越えることを防止するように、コントローラが上記発電機にパルスの供給を中止させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ヒト組織を処置するためのデバイスの使用を制御するためのシステムであって、 該デバイスにエネルギーのパルスを供給するための発電機であって、該エネルギーのパルスは選択エネルギーレベルである、発電機と、 該デバイスへのエネルギーの供給を制御するためのコントローラと、 該デバイスに付随し、記憶手段を包含する電子キーと、 該電子キーからの情報をダウンロードするとともに、前記記憶手段に情報を書き込むためのコントローラに付随する読み/書きデバイスと を備え、 前記記憶手段内のデバイス使用カウンタの更新を生じるために前記発電機により組織を処置するために前記デバイスにエネルギーパルスが供給される場合、前記コントローラが、前記読み/書きデバイスに信号を前記記憶手段に送らせて、それにより、送達電力が増大するにつれて前記カウンタが増分される比率が増大し、前記デバイス使用カウンタが所定の最大値に達した場合に、前記コントローラがさらに前記発電機にパルスの供給を中止させるシステム。
IPC (2件):
A61B 18/00 ,  A61B 18/04
FI (2件):
A61B17/36 ,  A61B17/38 310
Fターム (2件):
4C060MM14 ,  4C060MM22

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