特許
J-GLOBAL ID:200903081934878979

車止め用ポール及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 名嶋 明郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-001412
公開番号(公開出願番号):特開平10-227017
出願日: 1997年01月08日
公開日(公表日): 1998年08月25日
要約:
【要約】【課題】 長期耐用でき、軽量で設置作業も容易で、体や足が当たっても打撲傷を生じることのない車止め用ポール及びその製造方法を提供する。【解決手段】 頭頂部1aが閉塞された合成樹脂成形カバー1の内部に強靱なパイプよりなる支柱2をその一部が埋込脚部3として開口端より突出するように挿込んで両者間の空間4において発泡充填された合成樹脂弾性材層5により一体化した車止め用ポールと、頭頂部を閉塞した合成樹脂成形カバーを回転成形法により成形して発泡成形用の型にセットしたうえその開口を通じ発泡樹脂原料を注入すると共に先端が閉塞されたパイプ材よりなる支柱を挿込んで両者を前記空間で発泡充填する合成樹脂弾性材層により一体化する車止め用ポールの製造方法。
請求項(抜粋):
頭頂部(1a)が閉塞された長筒状の合成樹脂成形カバー(1) の内部に、強靱なパイプよりなる支柱(2) を、その一部が埋込脚部(3) として合成樹脂成形カバー(1) の開口端より突出するように挿込んで、両者を該合成樹脂成形カバー(1) と支柱(2) 間の緩衝用の空間(4) において発泡充填された合成樹脂弾性材層(5) により一体化したことを特徴とする車止め用ポール。
IPC (2件):
E01F 15/02 ,  E01F 15/04

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