特許
J-GLOBAL ID:200903081936084945

原子炉炉内構造物の表面改質方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 猪股 祥晃
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-325031
公開番号(公開出願番号):特開平8-174422
出願日: 1994年12月27日
公開日(公表日): 1996年07月09日
要約:
【要約】【目的】表面の強度を上昇させずに、残留応力を圧縮応力に変換して応力腐食割れを未然に防止する。【構成】原子炉炉内構造物の表面またはその構造物の溶接部表面に、研磨仕上げを施して圧縮応力を形成するか、高圧空気によって加速された多数の金属またはセラミックスの小球を衝突させた後、研磨仕上げを施して表面に圧縮応力を形成するか、研磨仕上げにより表面を平均粗さ(JIS B 0601-1982)2μm 以下に仕上げる。
請求項(抜粋):
原子炉炉内構造物の表面またはその構造物の溶接部表面に研磨仕上げを施して圧縮応力を形成することを特徴とする原子炉炉内構造物の表面改質方法。
IPC (4件):
B24C 1/10 ,  B24B 1/00 ,  C21D 7/06 ,  G21D 1/00

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