特許
J-GLOBAL ID：200903081936086905
ハロゲン化銀写真感光材料、その製造方法及び処理方法
発明者：
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-197625
公開番号（公開出願番号）：特開2001-022019
出願日： 1999年07月12日
公開日（公表日）： 2001年01月26日
要約：
【要約】【課題】 スリキズや白キズ等の発生しやすい超硬調のハロゲン化銀感光材料にも係わらずスリキズや白キズ耐性に優れ、且つハジキ故障などの塗布故障がなく、かつ自動現像機等により処理する際、処理液の低補充で大量処理が可能であり、特に赤外線センサーの感知性が良好で、処理済みハロゲン化銀感光材料の透明性(ヘイズ値が小さい)が充分で印刷製版用に適性を有するハロゲン化銀感光材料、その製造方法及び処理方法の提供。【解決手段】 支持体上にハロゲン化銀乳剤層、非感光性親水性コロイド層又は非親水性層を含む構成層を有するハロゲン化銀写真感光材料において、該構成層中に加熱により自身が液化する素材を固体状態で含有することを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料。
請求項（抜粋）：
支持体上にハロゲン化銀乳剤層、非感光性親水性コロイド層又は非親水性層を含む構成層を有するハロゲン化銀写真感光材料において、該構成層中に30〜80°Cの温度で液化し得る素材を固体粒子状で含有することを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料。
IPC (2件)：
G03C 1/38
, G03C 1/76 501
G03C 1/38
, G03C 1/76 501
2H023AA00
, 2H023CD00
, 2H023CD09
