特許
J-GLOBAL ID:200903081936339145

端子とコイル線材の接続構造および接続方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-236942
公開番号(公開出願番号):特開平9-082378
出願日: 1995年09月14日
公開日(公表日): 1997年03月28日
要約:
【要約】【目的】 作業が簡単で工数の少ない端子とコイル線材の接続構造および接続方法を提供する。【構成】 U字型もしくはV字型に曲げ成形され、先端に開口部を狭める曲げ部1aを有すると共に、内側に加熱により溶融する結合金属材料8の膜を形成した端子1と、この端子1の内側に装着されるコイル線材3とからなり、固定電極7と可動電極6で端子1を押しつぶしかつ通電することで、端子1とコイル線材3が電気的、機械的に接続されるようになっている。
請求項(抜粋):
U字型もしくはV字型に曲げ成形され、先端に開口部を狭める曲げ部を有すると共に、内側に加熱により溶融する結合金属材料の膜を形成した端子と、この端子の内側に装着されるコイル線材とからなり、固定電極と可動電極で端子を押しつぶしかつ通電することで、端子とコイル線材が電気的、機械的に接続されたことを特徴とする端子とコイル線材の接続構造。
IPC (4件):
H01R 4/02 ,  B23K 1/00 330 ,  H01J 29/76 ,  H01R 43/02
FI (4件):
H01R 4/02 C ,  B23K 1/00 330 D ,  H01J 29/76 A ,  H01R 43/02 B

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