特許
J-GLOBAL ID:200903081936750007

新規タンパク質、それをコードする遺伝子、及びそれらの利用法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 社本 一夫 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  村上 清 ,  野▲崎▼ 久子
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2001008446
公開番号(公開出願番号):WO2002-026978
出願日: 2001年09月27日
公開日(公表日): 2002年04月04日
要約:
本発明は、G-CSF誘導抗体の認識する抗原をコードする遺伝子として、(a)配列表の配列番号2に記載のアミノ酸配列を有するタンパク質;(b)配列表の配列番号2において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換、付加若しくは挿入されたアミノ酸配列を有し、かつ顆粒球コロニー刺激因子誘導・分泌活性を有する抗体またはそのフラグメントと結合性を有するタンパク質;または(c)配列表の配列番号2に記載のアミノ酸配列と少なくとも50%以上の相同性を有し、かつ顆粒球コロニー刺激因子誘導・分泌活性を有する抗体またはそのフラグメントと結合性を有するタンパク質:をコードする遺伝子を提供する。
請求項(抜粋):
(a)配列表の配列番号2に記載のアミノ酸配列を有するタンパク質; (b)配列表の配列番号2において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換、付加若しくは挿入されたアミノ酸配列を有し、かつ顆粒球コロニー刺激因子誘導・分泌活性を有する抗体またはそのフラグメントと結合性を有するタンパク質;または (c)配列表の配列番号2に記載のアミノ酸配列と少なくとも50%以上の相同性を有し、かつ顆粒球コロニー刺激因子誘導・分泌活性を有する抗体またはそのフラグメントと結合性を有するタンパク質: をコードする遺伝子。
IPC (19件):
C12N15/09 ,  A61K35/76 ,  A61K38/00 ,  A61K39/395 ,  A61K45/00 ,  A61K48/00 ,  A61P7/06 ,  A61P31/00 ,  A61P43/00 ,  C07K14/47 ,  C07K14/705 ,  C07K16/18 ,  C12N1/15 ,  C12N1/19 ,  C12N1/21 ,  C12N5/10 ,  C12Q1/02 ,  G01N33/15 ,  G01N33/50
FI (21件):
C12N15/00 A ,  A61K35/76 ,  A61K39/395 D ,  A61K39/395 U ,  A61K39/395 Y ,  A61K45/00 ,  A61K48/00 ,  A61P7/06 ,  A61P31/00 ,  A61P43/00 105 ,  C07K14/47 ,  C07K14/705 ,  C07K16/18 ,  C12N1/15 ,  C12N1/19 ,  C12N1/21 ,  C12Q1/02 ,  G01N33/15 Z ,  G01N33/50 Z ,  C12N5/00 A ,  A61K37/02

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