特許
J-GLOBAL ID:200903081937323889
タイミング抽出・識別再生回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長尾 常明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-167877
公開番号(公開出願番号):特開2000-358020
出願日: 1999年06月15日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】【課題】 低いジッタのカットオフ周波数をもつたタイミング抽出・識別再生回路を実現する。【解決手段】 入力データ信号から位相同期ループ12により抽出したクロックを識別回路17に入力してデータの識別再生を行う回路において、該クロックの周波数を1/16に低下させてからその低下させた周波数を中心周波数とする弾性表面波フィルタ14に入力し、その弾性表面波フィルタ14の出力を16逓倍してから上記識別回路17に入力する。
請求項(抜粋):
入力データ信号からクロック抽出手段によってクロック信号を抽出し、該抽出したクロック信号を識別回路に入力して、前記入力データ信号の識別再生を行い出力データ信号として出力するタイミング抽出・識別回路において、前記抽出したクロック信号を入力して該クロック信号の周波数より低い周波数の信号に変換する第1の周波数変換手段と、該第1の周波数変換手段の後段に接続され該第1の周波数変換手段の出力信号の周波数を中心周波数とする帯域通過フィルタと、該帯域通過フィルタの後段に接続され前記帯域通過フィルタの出力信号の周波数を前記抽出したクロック信号の周波数に変換して前記識別回路に入力させる第2の周波数変換手段と、前記第1の周波数変換手段の入力側から前記第2の周波数変換手段の出力側の間のいずれかの経路に設けた遅延手段とを具備することを特徴とするタイミング抽出・識別再生回路。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L 7/02 B
, H03L 7/06 A
Fターム (23件):
5J106AA04
, 5J106CC01
, 5J106CC21
, 5J106CC38
, 5J106CC39
, 5J106CC41
, 5J106CC52
, 5J106CC54
, 5J106CC59
, 5J106FF02
, 5J106KK25
, 5K047AA06
, 5K047BB02
, 5K047FF02
, 5K047GG08
, 5K047GG42
, 5K047GG45
, 5K047MM33
, 5K047MM36
, 5K047MM46
, 5K047MM50
, 5K047MM55
, 5K047MM63
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