特許
J-GLOBAL ID:200903081937369510

X線CT装置とX線CT装置撮影方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-214376
公開番号(公開出願番号):特開2002-320610
出願日: 2001年07月13日
公開日(公表日): 2002年11月05日
要約:
【要約】【課題】本発明は、被測定体の被爆線量を最小限に抑えつつ、必要な検査情報を得ることができるX線CT装置とX線CT装置撮像方法を提供する。【解決手段】ベッド3に寝た患者2の頭から足先へ通る軸線Pを中心に同心円上に配置され、患者2に対して軸線Pに沿う方向に相対的に移動する多数のX線発生装置7と、患者2を中心に円筒形状に形成されるとともに、X線発生装置7から出射されて患者2を透過したX線100を検出する検出器8と、各X線発生装置の使用の有無を選択するX線発生制御装置13と、このX線発生制御装置13に所望の動作モードを与えるモード設定指示器18とを具備するX線CT装置1とする。また、このX線CT装置1を用いて、断層画像を得た後、患者2の姿勢を変えることなく透過画像を撮像する。
請求項(抜粋):
X線を発生させるとともに、被測定体を囲んでこの被測定体を中心に同心円上に配置されて前記被測定体と相対的移動可能に設けられた多数のX線発生装置と、前記被測定体を囲んでこの被測定体を中心に同心円上に配置されるとともに、前記被測定体と相対移動可能に設けられて、前記X線発生装置から出射され前記被測定体を透過したX線を検出する検出器と、前記各X線発生装置の使用の有無を選択するX線発生制御手段と、このX線発生制御手段に所望の動作モードを与えるモード設定指示手段とを具備したことを特徴とするX線CT装置。
IPC (3件):
A61B 6/03 349 ,  A61B 6/03 321 ,  A61B 6/03 330
FI (3件):
A61B 6/03 349 ,  A61B 6/03 321 Q ,  A61B 6/03 330 C
Fターム (11件):
4C093AA22 ,  4C093BA05 ,  4C093CA27 ,  4C093CA33 ,  4C093CA39 ,  4C093EA06 ,  4C093EB18 ,  4C093EC33 ,  4C093FA16 ,  4C093FA34 ,  4C093FA43

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