特許

J-GLOBAL ID：200903081938264932

釣用浮子

発明者： 山下 信之
出願人/特許権者： 山下 信之
代理人 (1件)： 榎本 一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-062121
公開番号（公開出願番号）：特開平8-228649
出願日： 1995年02月25日
公開日（公表日）： 1996年09月10日
要約：

【要約】【目的】 本発明は、簡単な構成で、付餌に魚が食い付いたとき接続金具を該釣用浮子から離脱させることができ、確実に釣果を得ることができると共に遠投が可能で、かつ深い棚への投入も容易に行うことができる信頼性や利便性,操作性に優れた釣用浮子の提供を目的とする。【構成】 本発明の釣用浮子1は、一周壁部に穿設された磁石収容部2aと、磁石収容部2aの底壁部から他周壁部に亘って開設された糸挿通用孔部2bと、磁石収容部2aに収容された糸挿通孔2bに連通する貫通孔3aを有する磁石3と、を備えた構成を有している。

請求項（抜粋）：

一周壁部に穿設された磁石収容部と、前記磁石収容部の底壁部から他周壁部に亘って開設された糸挿通用孔部と、前記磁石収容部に収容された磁石と、を備えたことを特徴とする釣用浮子。