特許
J-GLOBAL ID:200903081941364379

ナビゲーション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐藤 強 ,  小川 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-008431
公開番号(公開出願番号):特開2004-219315
出願日: 2003年01月16日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】グループでドライブに出かける場合に、目的地の気象情報を考慮して出発の可否、最適な出発時刻等を自動決定し、参加者予定者全員にメールで事前に知らせるようにする。【解決手段】到着希望時刻から始まる目的地滞在時間中の降雨確率情報を通信手段を通じて気象情報センターより取得し、目的地滞在時間中において降雨確率が出発中止降雨確率に該当する時間帯が存在するか否かを出発可否判定時刻に判定する。該時間帯が存在しない場合には出発可と決定し、到着希望時刻を到着目標時刻と定め、該到着目標時刻より前記目的地と出発地から算出した所要時間だけ遡った時刻を出発時刻と決定する。反対に前記時間帯が存在する場合には出発中止と決定し、それら決定内容を参加者予定者にメールで知らせる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入力手段、表示手段、位置検出手段、地図情報記憶手段、通信手段、制御手段を備え、設定された目的地に至る経路と所要時間を算出する機能を備えた車両用ナビゲーション装置において、前記入力手段より目的地、出発地、到着希望時刻、目的地滞在時間、出発中止降雨確率、出発可否判定時刻、参加者の氏名及びメールアドレスが入力され、前記制御手段は、前記到着希望時刻から始まる前記目的地滞在時間中の降雨確率情報を前記通信手段を通じて気象情報センターより取得し、前記目的地滞在時間中において降雨確率が前記出発中止降雨確率に該当する時間帯が存在するか否かを前記出発可否判定時刻に判定し、該時間帯が存在しない場合には出発可と決定し、同時に前記到着希望時刻を到着目標時刻と定め、該到着目標時刻より前記目的地と出発地から算出した所要時間だけ遡った時刻を出発時刻と決定し、反対に前記時間帯が存在する場合には出発中止と決定し、それら決定内容を前記参加者のメールアドレスにメールにて通知することを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (4件):
G01C21/00 ,  G06F17/60 ,  G08G1/09 ,  G08G1/0969
FI (5件):
G01C21/00 G ,  G06F17/60 162A ,  G06F17/60 502 ,  G08G1/09 H ,  G08G1/0969
Fターム (23件):
2F029AA02 ,  2F029AB01 ,  2F029AB07 ,  2F029AB12 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC06 ,  2F029AC09 ,  2F029AC13 ,  2F029AC16 ,  5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180BB05 ,  5H180BB13 ,  5H180BB15 ,  5H180FF01 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF12 ,  5H180FF13 ,  5H180FF22 ,  5H180FF27 ,  5H180FF33
引用特許:
審査官引用 (5件)
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