特許
J-GLOBAL ID:200903081941650290

改善されたタイヤ型、方法及びタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宇井 正一 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-261155
公開番号(公開出願番号):特開平6-198764
出願日: 1993年10月19日
公開日(公表日): 1994年07月19日
要約:
【要約】【目的】 タイヤの周方向に延びる溝のアーチ状出入口残部から自立しているタイヤの真空モールド成形の改善された方法及び改善されたタイヤ型を提供する。【構成】 型割線領域を画成する各々の協働面の周りで分離可能な一対の型部分を有し、型部分の各々は、キャビティの少なくとも一部を画成する面を含み、タイヤの複数個のトレッド要素の各々を画成するために周方向に配置される複数個のポケットを更に含む、タイヤ型において、キャビティから流動体を排出するためにキャビティと流動体的に連通する真空手段と、周方向に近接した一対のポケットを流動体的に連結するための出入口手段と、該出入口手段により連結される周方向に近接した一対のポケットの一方と該真空手段との間の流動体的連通を提供する型部分の一方と関係する通路手段、とを含む。
請求項(抜粋):
型割線領域を画成する各々の協働面の周りで分離可能な一対の型部分を有し、型部分の各々は、タイヤ形成用のキャビティの少なくとも一部を画成する面を含み、タイヤの複数個のトレッド要素の各々を画成するために周方向に配置される複数個のポケットを更に含む、タイヤ型において、タイヤ型のキャビティから流動体を排出するためにタイヤ型のキャビティと流動体的に連通する真空手段と、周方向に近接した一対のポケットを流動体的に連結するための出入口手段と、該出入口手段により連結される周方向に近接した一対のポケットの一方と該真空手段との間の流動体的連通を提供する型部分の一方と関係する通路手段、とを含むことを特徴とするタイヤ型。
IPC (3件):
B29D 30/06 ,  B29C 45/34 ,  B60C 11/03
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平4-226713
  • 特開平4-197713
  • 特開平4-147808
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