特許
J-GLOBAL ID:200903081943246071
強化ポリフェニレンエーテル系樹脂組成物の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
鳴井 義夫
, 清水 猛
, 伊藤 穣
, 武井 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-087345
公開番号(公開出願番号):特開2006-306061
出願日: 2006年03月28日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】強化ポリフェニレンエーテル系樹脂組成物の物性を低下させずに量産性、生産安定性を改善する。【解決手段】ポリフェニレンエーテル粉体(A)20〜98.5質量%と無機質充填剤粉体(B)1〜60質量%、官能基を有する熱可塑性エラストマー(C)0.5〜20質量%を含有して溶融混練した強化ポリフェニレンエーテル系樹脂組成物を製造する際に、バレル長さが800mm以上ある二軸押出機を用いて、押出機バレルの駆動部側原料供給部から押出樹脂出口までの内の、最初の45〜80%の長さを、ポリフェニレンエーテル粉体を溶融させない未溶融混合ゾーンとすることを特徴とする、強化ポリフェニレンエーテル系樹脂組成物の製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ポリフェニレンエーテル粉体(A)20〜98.5質量%と無機質充填剤粉体(B)1〜60質量%、官能基を有する熱可塑性エラストマー(C)0.5〜20質量%を含有して溶融混練した強化ポリフェニレンエーテル系樹脂組成物を製造する際に、バレル長さが800mm以上ある二軸押出機を用いて、押出機バレルの駆動部側原料供給部から押出樹脂出口までの内の、最初の45〜80%の長さを、ポリフェニレンエーテル粉体を溶融させない未溶融混合ゾーンとすることを特徴とする、強化ポリフェニレンエーテル系樹脂組成物の製造方法。
IPC (6件):
B29B 7/88
, C08J 3/20
, C08L 71/12
, C08L 101/02
, C08L 53/02
, C08K 3/00
FI (7件):
B29B7/88
, C08J3/20 Z
, C08J3/20
, C08L71/12
, C08L101/02
, C08L53/02
, C08K3/00
Fターム (48件):
4F070AA50
, 4F070AC22
, 4F070AC73
, 4F070AC75
, 4F070AC76
, 4F070AC88
, 4F070AC89
, 4F070AC90
, 4F070AD06
, 4F070AD07
, 4F070AE01
, 4F070FA01
, 4F070FA08
, 4F070FA13
, 4F070FA14
, 4F070FC06
, 4F201AA32K
, 4F201AA45
, 4F201AB11
, 4F201AB16
, 4F201AB28
, 4F201AH17
, 4F201AH33
, 4F201AH46
, 4F201AH53
, 4F201BA01
, 4F201BC01
, 4F201BC13
, 4F201BC15
, 4F201BC37
, 4F201BK13
, 4F201BK26
, 4F201BK33
, 4F201BK73
, 4J002BB152
, 4J002BP012
, 4J002CF002
, 4J002CG011
, 4J002CK022
, 4J002CL002
, 4J002DJ036
, 4J002FB086
, 4J002FB096
, 4J002FD016
, 4J002GC00
, 4J002GL00
, 4J002GN00
, 4J002GQ00
引用特許:
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