特許
J-GLOBAL ID:200903081949531568
内燃機関の燃焼室構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
遠山 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-343908
公開番号(公開出願番号):特開平10-184366
出願日: 1996年12月24日
公開日(公表日): 1998年07月14日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、内燃機関の燃焼室構造において、吸気用開口部近傍も含めた燃焼室全体の燃焼を促進して火炎伝播の均一化を図り、ノッキングの発生を防止する技術を提供することを課題とする。【解決手段】本発明は、シリンダヘッドとシリンダとピストンとで囲まれて形成された燃焼室の縦断面において、前記燃焼室の上壁面縦断面形状が略三角形状をなす燃焼室構造において、前記ピストンの頂面の周縁部に突出部が設けられ、前記突出部の前記燃焼室上壁面と対向する面が前記燃焼室上壁面と略平行であり、前記ピストン頂面の突出部には、少なくとも前記吸気用開口部と対向する部分の近傍に切り欠き部が形成されたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
シリンダヘッドとシリンダとピストンとで囲まれて形成された燃焼室の中心を通る一方向の縦断面において、燃焼室の上壁面縦断面形状が略三角形状をなし、その頂部に点火栓を配置するとともに、前記上壁面に吸気用開口部と排気用開口部とを設けた内燃機関の燃焼室構造において、前記ピストンの頂面の周縁部に突出部が設けられ、前記突出部の前記燃焼室上壁面と対向する面が前記燃焼室上壁面と略平行であり、前記ピストン頂面の突出部には、少なくとも前記吸気用開口部と対向する部分の近傍に切り欠き部が形成されたことを特徴とする内燃機関の燃焼室構造。
IPC (2件):
FI (4件):
F02B 23/08 V
, F02B 23/08 E
, F02B 23/08 P
, F02F 3/26 A
引用特許:
審査官引用 (47件)
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特開平1-170715
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特開平1-170715
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特開昭59-158319
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特開昭59-158319
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特開昭58-206821
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特開昭58-206821
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内燃機関の燃焼室
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-050683
出願人:ダイハツ工業株式会社
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層状燃焼内燃機関
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-338443
出願人:三菱自動車工業株式会社
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層状燃焼内燃機関
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-160229
出願人:三菱自動車工業株式会社
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火花点火式内燃機関
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-302941
出願人:ダイハツ工業株式会社
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特開昭54-047910
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特開昭54-047910
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内燃エンジン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-033530
出願人:ヤマハ発動機株式会社
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筒内噴射式エンジン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-290934
出願人:富士重工業株式会社
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直接筒内噴射式火花点火エンジン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-294989
出願人:日産自動車株式会社
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特開昭54-145808
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特開昭62-282113
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特開昭62-282114
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特開昭62-282115
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特開昭63-268929
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特開昭62-284919
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特開平1-104916
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内燃機関の燃焼室構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-089581
出願人:トヨタ自動車株式会社
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特開平1-170715
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特開昭59-158319
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特開昭58-206821
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特開昭54-047910
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特開昭54-145808
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特開昭62-282113
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特開昭62-282114
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特開昭62-282115
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特開昭63-268929
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特開昭62-284919
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特開平1-104916
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特開平1-170715
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特開昭59-158319
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特開昭58-206821
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特開昭54-047910
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特開昭54-145808
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特開昭62-282113
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特開昭62-282114
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特開昭62-282115
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特開昭63-268929
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特開昭62-284919
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特開平1-104916
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特開昭62-178717
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特開昭62-258116
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