特許
J-GLOBAL ID:200903081949696419

太陽電池モジュールの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 渡辺 敬介 ,  山口 芳広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-083599
公開番号(公開出願番号):特開2006-269609
出願日: 2005年03月23日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】 太陽電池モジュールの全面に使用されていたガラス板や金属板といった重い補強板を省略しつつ、リブとフレームのみで実用上十分な機械的強度を付与した太陽電池モジュールを提供する。【解決手段】 複数枚の光起電力素子11を、ギャップ15を設けて配置し、これを封止してなる可撓性を有する太陽電池パネル10、突起部13bと被接着部13aで構成され太陽電池パネルの非受光面に設けられたリブ13、太陽電池パネルの端辺に設けられたフレーム14で構成され、リブ13はフレーム14に交差するように配され、被接着部13aが、光起電力素子の端部からギャップ15をまたいで前記光起電力素子に隣接する光起電力素子の端部に延在するよう配置されていることを特徴とする。【選択図】 図1c
請求項(抜粋):
少なくとも、複数枚の光起電力素子を、ギャップを設けて配置し、これを封止してなる可撓性を有する太陽電池パネル、突起部と被接着部で構成され前記太陽電池パネルの非受光面に設けられたリブ、前記太陽電池パネルの端辺に設けられたフレーム、で構成される太陽電池モジュールであって、 前記リブは前記フレームに交差するように配され、前記被接着部が、光起電力素子の端部からギャップをまたいで前記光起電力素子に隣接する光起電力素子の端部に延在するよう配置されていることを特徴とする太陽電池モジュール。
IPC (1件):
H01L 31/042
FI (1件):
H01L31/04 R
Fターム (2件):
5F051BA14 ,  5F051JA02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3069502号公報

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