特許
J-GLOBAL ID:200903081950158064

脚式歩行ロボットの足平構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 豊 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-152745
公開番号(公開出願番号):特開平5-318336
出願日: 1992年05月20日
公開日(公表日): 1993年12月03日
要約:
【要約】【目的】 階段の上昇や下降、歩行面における障害箇所の存在、斜面の歩行、あるいは高速で歩行する場合などの歩行の状況、その他地震等の環境要因によって歩行が困難となる事態の発生を有効に防止する。【構成】 足平本体100に、有効接地面の外縁を結ぶ包絡線110によって囲まれる領域を拡大-縮小させる方向へ移動可能な可動足平片102A〜102Dを設け、作動機構72によって各可動足平片を前記方向へ作動させるようにした。
請求項(抜粋):
複数本の可動脚部を備えるとともに、各可動脚部の先端に足平を設けて歩行自在とした脚式歩行ロボットの足平構造において、各可動脚部に結合された足平本体のそれぞれに、歩行面に対する有効接地面の外縁を結ぶ包絡線で囲まれる領域を拡大-減少させる方向へ移動可能な少なくとも一つの可動足平片を取付け、かつその可動足平片を前記方向へ移動させる作動機構を、前記足平本体に設けたことを特徴とする脚式歩行ロボットの足平構造。
IPC (2件):
B25J 5/00 ,  B25F 5/00

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