特許
J-GLOBAL ID:200903081952304165

現像装置及びこの現像装置を備える画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤岡 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-136543
公開番号(公開出願番号):特開2000-330366
出願日: 1999年05月18日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、画像形成装置を設置する場合における現像剤補給手段から現像装置への現像剤補給に要する時間を増大させることなく、現像剤容器内に十分に現像剤補給することのできる現像装置又はこの現像装置を備える画像形成装置の提供を目的とする。【解決手段】 制御部23は、現像剤補給装置38による現像剤補給開始からセンサ41が最初に「現像剤有」を検知するまで撹拌棒37に現像剤収容部39内の現像剤を撹拌させながら、現像剤補給装置38が現像剤補給するよう設定されていると共に、センサ41が最初に「現像剤有」を検知してから所定時間経過するまで、撹拌棒37に現像剤収容部39内の現像剤を撹拌させながら、センサ41が「現像剤無」を検知した際に現像剤補給装置38が現像剤補給するよう設定されていることにより達成される。
請求項(抜粋):
現像剤を収容する現像剤容器と、現像剤容器内の現像剤を撹拌する現像剤撹拌手段と、現像剤容器内の所定位置における現像剤の有無を検知する現像剤検知手段と、現像剤容器に現像剤を補給するための現像剤補給手段と、検知手段が「現像剤無」を検知した際に現像剤補給手段が現像剤補給するよう現像剤補給手段を駆動させる制御手段とを備える現像装置において、制御手段は、現像剤補給手段による現像剤補給開始から現像剤検知手段が最初に「現像剤有」を検知するまで現像剤撹拌手段に現像剤容器内の現像剤を撹拌させながら、現像剤補給手段が現像剤補給するよう設定されていると共に、現像剤検知手段が最初に「現像剤有」を検知してから所定時間経過するまで、現像剤撹拌手段に現像剤容器内の現像剤を撹拌させながら、現像剤検知手段が「現像剤無」を検知した際に現像剤補給手段が現像剤補給するよう設定されていることを特徴とする現像装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 114 ,  G03G 15/08 507
FI (3件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 114 ,  G03G 15/08 507 E
Fターム (6件):
2H077AA09 ,  2H077AB02 ,  2H077AD06 ,  2H077DA15 ,  2H077DA74 ,  2H077DB01

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