特許
J-GLOBAL ID:200903081954464224
コンピュータ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
和田 成則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-287931
公開番号(公開出願番号):特開平6-139039
出願日: 1992年10月26日
公開日(公表日): 1994年05月20日
要約:
【要約】【目的】 複数の応用プログラムを実行している場合でも、容易に各応用プログラムの機能キー列を表示する。【構成】 キー登録メモリ4は、ディスプレイ6に表示される各応用プログラムの機能キーと、選択キーとを予め登録しており、通常は、CPU1が応用プログラムメモリ3に格納された応用プログラムを実行し、ディスプレイ6上には選択キーが表示されている。そして、マウス7によってその選択キーが選択された場合には、次の機能キー列の表示に切り替える。
請求項(抜粋):
複数の応用プログラムの実行結果をディスプレイ上の複数のウィンドウ毎に表示すると共に、各応用プログラムに対応した機能キー列を表示して、当該表示された機能キー列の内、任意の機能キーがマウス等の入力手段によって選択されることにより当該機能キーに対応した命令を実行するようにしたコンピュータ装置において、上記各応用プログラムに対応した機能キー列と、機能キー列表示の切替えを指示する選択キーとを予め登録したキー登録手段と、上記キー登録手段に登録された機能キー列および選択キーをディスプレイ上に表示するキー表示手段と、上記キー表示手段によってディスプレイ上に表示された選択キーが上記入力手段によって選択された場合、現在表示されている機能キー列の応用プログラムとは別の応用プログラムの機能キー列を上記機能キー列登録手段から読出して上記キー表示手段に表示させる機能キー列変更手段と、を具備することを特徴とするコンピュータ装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平3-116217
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特開昭63-163923
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特開平4-049411
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