特許

J-GLOBAL ID：200903081954891742

ポリマー分散液の配合方法

発明者： ゲルト レーマー ,  ヴァルター ホルトループ ,  カールハインツ シュヴァルツ
出願人/特許権者： ビーエーエスエフ アクチェンゲゼルシャフト
代理人 (1件)： 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-110552
公開番号（公開出願番号）：特開平10-066929
出願日： 1997年04月28日
公開日（公表日）： 1998年03月10日
要約：

【要約】【課題】 配合材料とポリマー分散液の十分な混合度を達成しかつ装置への比較的低い出費で実施することができる、ポリマー分散液の配合方法を提供すること。【解決手段】 ポリマー分散液を撹拌装置(6)を備えた容器(7)から、混合装置(2)を備えた導管(3)を通して、該導管に配置されたポンプ(4)によって循環させ、かつ混合装置(2)への循環ポリマー分散液の進入前に、少なくとも1つの配合材料の少なくとも1つの溶液もしくは分散液を少なくとも1つの貯蔵容器(5)から供給管(9)を経由して循環ポリマー中に計量導入する。【効果】 配合中の凝塊発生が顕著に少ない。

請求項（抜粋）：

ポリマー分散液に配合する方法において、ポリマー分散液を撹拌装置(6)を備えた容器(7)から、混合装置(2)を備えた導管(3)を通して、該導管に配置されたポンプ(4)によって循環させ、かつ混合装置(2)への循環ポリマー分散液の進入前に、少なくとも1つの配合材料の少なくとも1つの溶液もしくは分散液を少なくとも1つの貯蔵容器(5)から供給管(9)を経由して循環ポリマー中に計量導入することを特徴とする、ポリマー分散液の配合方法。

IPC (4件)：

B05D 3/00 ,  B05D 7/24 301 ,  B29B 7/74 ,  C08J 3/20

FI (4件)：

B05D 3/00 B ,  B05D 7/24 301 F ,  B29B 7/74 ,  C08J 3/20 Z