特許
J-GLOBAL ID:200903081956590944

空き缶回収システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-336462
公開番号(公開出願番号):特開平6-187546
出願日: 1992年12月17日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】【目的】空き缶と引替に現金や商品券などの見返りが出てくる空き缶回収機において、これら見返り金額があまりに小額であるためその利用に手数を要しているが、この見返り金額の利用に手数がかからないようにする。【構成】空き缶回収磁気カード3と、空き缶4Aを回収し回収された空き缶4Aの見返り金額をこの空き缶回収磁気カード3に書き込む空き缶回収機1と、この空き缶回収磁気カード3に書き込まれた金額の範囲内で商品を販売し、この空き缶回収磁気カード3に書き込まれた金額から販売した商品4の金額を差し引いた金額を再び書き込む自動販売機2とで空き缶回収システムを構成する。
請求項(抜粋):
磁気カード(以下空き缶回収磁気カードと称する)と、空き缶を回収し、回収された空き缶の見返り金額を前記空き缶回収磁気カードに書き込む空き缶回収機と、この空き缶回収磁気カードに書き込まれた金額の範囲で商品を販売し、この空き缶回収磁気カードに書き込まれた金額から販売した商品の金額を差し引いた金額を再びこの空き缶回収磁気カードに書き込む自動販売機とからなることを特徴とする空き缶回収システム。

前のページに戻る