特許
J-GLOBAL ID:200903081956965565

レーダ用受信機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-194775
公開番号(公開出願番号):特開平10-039001
出願日: 1996年07月24日
公開日(公表日): 1998年02月13日
要約:
【要約】【課題】 自動ノイズレベル制御回路作動時、アンテナよりの不要信号を効果的に遮断し、受信系利得設定の確度を向上させる。【解決手段】 目標からの反射波を集めるアンテナ1と、アンテナ1からのRF(Radio Frequency)信号を増幅し、かつIF(Intermediate Frequency)信号に変換するRFフロントエンド2と、そのRFフロントエンド2の出力信号を増幅するIFアンプ6と、受信系回路の利得を一定にし信号ノイズレベル変動防止の役目を果たす自動ノイズレベル制御回路7と、アンテナ1からのRF信号を遮断するメカニカルシャッタ9とで構成されている。
請求項(抜粋):
目標からの反射波を集めるアンテナと、前記アンテナからのRF(Radio Frequency)信号を増幅し、かつIF(Intermediate Frequency)信号に変換するRFフロントエンドと、そのRFフロントエンドの出力信号を増幅するIFアンプと、この増幅器の出力側に接続され受信の利得が変動し信号のノイズレベルが変動するのを防止する自動ノイズレベル制御回路と、上記RFフロントエンドを構成するRF低雑音アンプに電圧を印加する電源と、上記フロントエンドを構成するミキサーにローカル信号を与えるローカル信号発生器と、上記アンテナからフロントエンドへのRF信号をオンオフするメカニカルシャッタとを備えたことを特徴とするレーダ用受信機。
IPC (2件):
G01S 7/295 ,  G01S 7/285
FI (2件):
G01S 7/295 A ,  G01S 7/285 Z

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