特許
J-GLOBAL ID:200903081958648427

画面調整装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯塚 信市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-244509
公開番号(公開出願番号):特開2001-067050
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 マルチシンクディスプレイ装置の各信号に対応する画面の調整を高精度にかつ容易に行うことができるようにして生産性の向上を図った画面調整装置を提供する。【解決手段】 全信号調整プリセット処理部206によるマルチシンクディスプレイ装置100の画面調整機能を用いて1つまたは複数の信号に対する調整結果を得て異、この調整結果のディジタル誤差を補正した後、この補正した調整結果に基づき基準調整信号とマルチシンクディスプレイ装置100のメモリ102に書き込むべき調整データとの相関データを算出し、この算出した相関データに基づき、計算部204で各信号に対応してマルチシンクディスプレイ装置100のメモリ102に書き込むべき調整データを算出する。そして、自動計算プリセット処理部205により、この計算部204で算出された調整データを切替スイッチ207、調整部201、ディジタルコントロールI/F101を介してマルチシンクディスプレイ装置100のメモリ102に各信号に対応して書き込む。
請求項(抜粋):
マルチシンクディスプレイ装置の各信号に対応する画面を各信号に対応して調整する画面調整装置において、上記マルチシンクディスプレイ装置からの調整要求に対応して上記マルチシンクディスプレイ装置のメモリに調整データをプリセットすることにより各信号に対する画面調整を行う調整手段と、上記調整手段による調整結果を各信号に対応して記憶する記憶手段と、上記記憶手段に記憶された調整結果のディジタル誤差を補正するディジタル補正手段と、上記ディジタル補正手段より補正された調整結果に基づき所望の基準データに対する調整データの相関値を算出する相関値算出手段と、上記相関値算出手段により算出された相関値に基づき各信号に対応する調整データを算出する調整データ算出手段と、上記調整データ算出手段により算出された各信号に対応する調整データを上記マルチシンクディスプレイ装置のメモリに調整データをプリセットする自動調整手段と、を具備することを特徴とする画面調整装置。
IPC (2件):
G09G 5/00 ,  H04N 3/22
FI (2件):
G09G 5/00 X ,  H04N 3/22 A
Fターム (19件):
5C068AA01 ,  5C068AA18 ,  5C068BA01 ,  5C068HA03 ,  5C068HB00 ,  5C068JA00 ,  5C068LA01 ,  5C082AA13 ,  5C082AA39 ,  5C082BA02 ,  5C082BA12 ,  5C082BC03 ,  5C082BC16 ,  5C082CA11 ,  5C082CA84 ,  5C082CB03 ,  5C082CB10 ,  5C082DA01 ,  5C082MM09

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