特許
J-GLOBAL ID:200903081958793389

オーバーラップ電子回路を有するLED露光ヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安達 光雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-258286
公開番号(公開出願番号):特開平6-115158
出願日: 1991年07月02日
公開日(公表日): 1994年04月26日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 電子要素を適切に配置することにより、幅に関し小型なLED露光ヘッド。【構成】 露光ヘッドは共通の基台28に整列して装着されたLED配列49および回路板53、54を備えた多数のLEDモジュール44の組立体からなり、各モジュールは基台28の高く位置した区域43を越えて延びると共に、回路板53、54とのワイヤボンド接続63のために線上に接続パッド47を有する細長い相互接続回路ストリップ45、46と部分的にオーバーラップしている。
請求項(抜粋):
移動している光受容体に情報を線状に記録するための記録装置に使用されるLED(発光ダイオード)露光ヘッド(15)であって、該露光ヘッドは共通の基台(28)に整列して装着された多数のLEDモジュール(44)の組立体からなり、各モジュールは中央に沿って一列のLEDダイス(49)がもたらされる台板(48)と、前記LEDダイスの両側に設けられた集積回路チップの列(51、52)と、かかる集積回路チップの列の外側にある回路板(53、54)とからなり、そして、細長い相互接続回路ストリップ(45、46)が設けられて露光ヘッドの長さを越えてモジュールの端近くまで延びかつワイヤボンディングにより該モジュールの対応する回路板に接続されているLED露光ヘッドにおいて、この露光ヘッド(15)の該基台(28)は中央の細長い区域(43)を有し、この区域は隣接する区域よりも高く位置しており、モジュール(44)の幅(a)は前記中央区域(43)の幅(b)より大きくて上に該回路板(53、54)のあるモジュールの前記の側方の端が前記中央区域の境界を越えて延び、前記の細長い相互接続回路ストリップ(45、46)は前記基台の前記の低い位置の区域に配置され、該モジュールの該側方の端は対応する相互接続回路ストリップにオーバーラップしており、そして、前記相互接続回路ストリップの接続パッドはモジュールの対応する側方の縁の丁度外側でストリップの長さに平行に走る線(58)上に配置されていることを特徴とするLED露光ヘッド。
IPC (5件):
B41J 2/44 ,  B41J 2/45 ,  B41J 2/455 ,  G02B 7/00 ,  H01L 33/00

前のページに戻る