特許
J-GLOBAL ID:200903081964017498
光電スイッチにおける相互干渉防止対策
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
飯塚 信市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-035984
公開番号(公開出願番号):特開2005-227121
出願日: 2004年02月13日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】光電センサを隣接配置する際の相互干渉を確実に、かつ簡易な構成で防ぐことが可能な光電センサシステムを提供することにある。【解決手段】投光器と受光器とを有する第1の透過型光電センサと、投光器と受光器とを有する第2の透過型光電センサとを含み、第1の透過型光電センサの投光器は、第1の光波長域成分を含みかつ第2の光波長域成分を含まない光を投光するように構成され、かつ第1の透過型光電センサの受光器は、第1の光波長域成分を含みかつ第2の光波長域成分を含まない光を受光するために受光波長域選択手段を具備し、第2の透過型光電センサの投光器は、第2の光波長域成分を含みかつ第1の光波長域成分を含まない光を投光するように構成され、かつ第2の透過型光電センサの受光器は、第2の光波長域成分を含みかつ第1の光波長域成分を含まない光を受光するために受光波長域選択手段を具備する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
投光器と受光器とを有する第1の透過型光電センサと、
投光器と受光器とを有する第2の透過型光電センサとを含み、
第1の透過型光電センサの投光器は、
第1の光波長域成分を含みかつ第2の光波長域成分を含まない光を投光するように構成され、かつ
第1の透過型光電センサの受光器は、第1の光波長域成分を含みかつ第2の光波長域成分を含まない光を受光するために受光波長域選択手段を具備し、
第2の透過型光電センサの投光器は、
第2の光波長域成分を含みかつ第1の光波長域成分を含まない光を投光するように構成され、かつ
第2の透過型光電センサの受光器は、第2の光波長域成分を含みかつ第1の光波長域成分を含まない光を受光するために受光波長域選択手段を具備する、
ことを特徴とする透過型光電センサシステム。
IPC (5件):
G01J1/02
, G01J1/04
, G01V8/12
, H01H35/00
, H03K17/78
FI (9件):
G01J1/02 P
, G01J1/04 B
, H01H35/00 C
, H01H35/00 K
, H01H35/00 L
, H01H35/00 N
, H01H35/00 U
, H03K17/78 A
, G01V9/04 A
Fターム (25件):
2G065AB04
, 2G065AB28
, 2G065BA01
, 2G065BB06
, 2G065BB21
, 2G065BB26
, 2G065CA08
, 2G065CA30
, 2G065DA15
, 5G055AA05
, 5G055AB01
, 5G055AB03
, 5G055AC02
, 5G055AD01
, 5G055AD04
, 5G055AD10
, 5G055AD30
, 5G055AD35
, 5G055AG17
, 5J050AA46
, 5J050BB17
, 5J050BB18
, 5J050EE40
, 5J050FF04
, 5J050FF08
引用特許: