特許
J-GLOBAL ID:200903081965236592

機械の稼動状態検出方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西教 圭一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-196677
公開番号(公開出願番号):特開平5-038657
出願日: 1991年08月06日
公開日(公表日): 1993年02月19日
要約:
【要約】【目的】 工場などに配置される複数の機械の稼動状態を簡単に、低コストで検出する。【構成】 各機械1〜5の上面には、発光装置21〜25を取付ける。各発光装置21〜25が見わたせる工場建屋6の天井8に、カメラ9を取付ける。発光装置21〜25の一方の発光ランプは、機械1〜5によって処理中の対象物を表す識別コードを、光の点滅によって表すシリアルデータとして送信する。発光装置21〜25の他方の発光ランプは、機械1〜5が処理中であるときに発光される。処理装置21は、カメラ9からの画像を表す信号を、機械1〜5の設置位置に対応して分離し、機械1〜5の稼動状態を検出する。
請求項(抜粋):
複数の機械の各機械毎に、光の点滅によって信号を送信する発光手段を取付け、複数の機械毎の発光手段を見わたせる位置に撮像手段を設け、各機械の稼動状態を表す点滅信号を、各発光手段から同時に送信させ、撮像手段からの出力に含まれる受光した光の点滅に対応する複数の信号を、各機械の設置位置に対応して分離し、各機械毎の稼動状態を検出することを特徴とする機械の稼動状態検出方法。
IPC (3件):
B23Q 17/00 ,  G06F 15/21 ,  G07C 3/00

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