特許
J-GLOBAL ID:200903081968386757

プロセスの管理方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-025791
公開番号(公開出願番号):特開2000-222227
出願日: 1999年02月03日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】常駐プロセスにリークがあるとき、プロセスの保持する不要な資源を自動的に解放し、システムの異常終了を未然に防止する。【解決手段】監視プロセス11は、監視対象の常駐プロセス12を監視し、その占有資源の量や、起動からの経過時間、終了した処理の数が指定された限界値を超えた場合には常駐プロセス12を一旦終了させ、再び起動する。
請求項(抜粋):
システムから取得したコンピュータ資源を不要になった後も解放していない常駐プロセスに対し、このプロセスが占有している資源の量が指定値を超えた場合、常駐プロセスの起動からの経過時間が指定値を超えた場合、および実行終了した処理の数が指定された限界値を超えた場合に常駐プロセスを一旦終了させ、再び起動することにより常駐プロセスの持つ不要なコンピュータ資源を解放することを特徴とするプロセスの管理方式。
IPC (2件):
G06F 9/46 340 ,  G06F 9/46 330
FI (2件):
G06F 9/46 340 F ,  G06F 9/46 330 C
Fターム (7件):
5B098AA03 ,  5B098AA10 ,  5B098GA04 ,  5B098GD03 ,  5B098GD12 ,  5B098GD14 ,  5B098GD22

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